こんにちは札幌市白石区カイロプラクティック
「カラダカイロ」の桑原です。
僕は本をよく読むのですが主にビジネス本や自己啓発系の本が多く
姿勢は偏ってないですが読む本の種類は偏ってます・・(笑)
みなさんはモチベーションを上げたい時、気分を変えたい時など何をされますか?
音楽を聞いたり、買い物をしたり、飲みに行ったり色々なのでしょうが、
僕は本やネットなどで新しい思考などを入れた時にモチベーションが上がります。
読んでいるとどこかに一つ二つ心にくる『キラーワード』があったりすると気分が上がります。
言葉のチカラってスゴイですよね。
そんな好きな言葉の一つで
経営の神様と言われるパナソニックの前身 松下産業の創業者の松下幸之助さんの本です。
「道をひらく」の中にある名言
「道」
自分には自分に与えられた道がある。
天与の尊い道がある。
どんな道かは知らないが、
他の人には歩めない。
自分だけしか歩めない、
二度と歩めぬかけがえのないこの道。
広いときもある。
狭いときもある。
のぼりもあれば、くだりもある。
坦々としたときもあれば、
かきわけかきわけ汗するときもある。
この道が果たしてよいのか悪いのか、
思案にあまるときもあろう。
なぐさめを求めたくなるときもあろう。
しかし、所詮はこの道しかないのではないか。
あきらめろと言うのではない。
いま立っているこの道、
いま歩んでいるこの道、
とにかくこの道を休まず歩むことである。
自分だけしか歩めない大事な道ではないか。
自分だけに与えられている
かけがえのないこの道ではないか。
他人の道に心を奪われ、
思案にくれて立ちすくんでいても、
道は少しもひらけない。
道をひらくためには、
まず歩まねばならぬ。
心を定め、懸命に歩まねばならぬ。
それがたとえ遠い道のように思えても、
休まず歩む姿からは必ず新たな道がひらけてくる。
深い喜びも生まれてくる。
ー 松下幸之助 ー
どうですか?
読んでいて心に響きませんか?
人間生きていると
『これでいいのかなぁ・・・』
と迷う事も多いですが、「迷う」という事はまだまだ色々な可能性があるという事です。
とにかく少しづつでも歩いていく事で道がひらけてくるのではないでしょうか?
僕もカイロプラクティックを通じて地域の皆さんが、
痛みもなくそして健康に、お仕事や生活を『よし、ヤルぞ〜!』って
また思えるきっかけになってもらえれば、とこの本を読んでいると思います。
ちなみに道つながりでアントニオ猪木さんの名言も好きです。
この道を行けばどうなるものか、危ぶむなかれ。危ぶめば道はなし。踏み出せばその一足が道となり、その一足が道となる。迷わず行けよ。行けばわかるさ。
ー アントニオ猪木 ー
『元気ですか〜!』ではないですが、あの言葉を聞くと気合が入ります。(アントニオ猪木のテーマ曲も含めて)
一度猪木さんにビンタも(闘魂注入)されたいです(笑)
僕も皆さんに元気と健康を届けていきたいと思います!
〜あたらしいカラダの作りかた〜
カラダカイロ 桑原
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カラダカイロ 院長<カイロプラクター>
『施術を受けないカラダ(姿勢)づくり』をモットーに「自身のカラダを自分で守る」事をお教えしながら『〜あたらしいカラダの作りかた〜』を提供しております。