カロリーが気になり過ぎて
『お肉は食べない』
『野菜を沢山食べる』
『間食は敵!』
と肩に力を入れて食べない事(ダイエット)に徹底している方が結構います。
実はコレ、健康にもダイエットにもそしてキレイなカラダづくりにも効率的に良くはない方法なのです。。
今回は食べ方から痩せやすい食事法についてのポイントをご紹介します。
カラダにとって「たんぱく質」は必要!
どうしてもダイエットと考えると野菜がほとんどの低カロリーだけの食事になりがちな方々が多いですが、やはりたんぱく質も適度に必要でお肉などにもたんぱく質が入ってますが、コレが『細胞から綺麗に』なるためには必要不可欠なのです。
たんぱく質が取れないと車で言えば「エンジンの掛からない車」みたいなもので
カラダの中もたんぱく質がないと熱量が下がり結果として「冷え性」のきっかけにもなってしまいます。
「冷え」はカラダの全体的な代謝も落としてしまうので十分な摂取を意識し血液を促すようにして下さい。
『十分に摂ったら太っちゃうでしょ!』
と言われそうですね。。
脂肪分が気になる場合は「蒸す」「茹でる」事をすると脂肪分が分解していきます。
代謝に良い食べ方の順番は?
代謝が上がる食べ方といいますか、太りづらい食べ方もあります。
その順番は
1つ目:野菜
2つ目:肉などのたんぱく質
3つ目:炭水化物
の順で食べると効果的です。
その理由とは
「野菜」から「お肉」そして「炭水化物」の順番で食べるとインスリンの分泌が抑制できます。
インスリンとはブドウ糖を脂肪に変えカラダの中に貯蓄させる作用がありそのインスリンの分泌を抑えられれば、カラダが「太りにくく」なります。
ただしお肉を沢山食べ続けると「大腸癌」のリスクも増幅しますのでご注意を。
お肉だけではなく、動脈硬化を予防する効果が期待出来る「青魚」なども積極的に食べていきましょう。
『間食は敵!』は・・
体重を気にして全く間食をしない方も結構います。
実は・・
間食を入れた方がダイエットは成功します!
1日3度の食事の間に食べることで常に腸を働かせる事で食べても栄養素が脂肪に変わる事を抑制するからです
『よし!いっぱい間食するゾ!』って思われたらダメです!
間食に何を摂るかも大切なのです。
間食といえば甘い「おやつ」や「スナック菓子」を想像する人も多いと思いますが出来れば糖質の少ないドライフルーツやナッツ類などビタミンや食物繊維の多いものやゆで卵などの良質なたんぱく質を含む物を摂りましょう。
当然間食とはいえ大量に食べると脂肪も増えます。。
まとめとして
ダイエットとはいえ何も食べない事はカラダの中身もそして外見上も綺麗にもスマートにもなりませんしリバンドで戻ってしまう方も結構多いです。
それよりも
野菜→たんぱく質→炭水化物の順に効率よく食べる事を意識するとカラダの違いが少しずつ生まれてくるはずです。
是非お試しください。
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整体カイロプラクティック
【猫背骨盤矯正専門】
〜あたらしいカラダの作りかた〜
カラダカイロ
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カラダカイロ 院長<カイロプラクター>
『施術を受けないカラダ(姿勢)づくり』をモットーに「自身のカラダを自分で守る」事をお教えしながら『〜あたらしいカラダの作りかた〜』を提供しております。