師走のお仕事での多忙な生活から解放され、
『ヨシ!思いっきりお正月休みを楽しむぞ!』
と意気込んで不摂生な生活をして、いざお正月休み明けでお仕事という時に
『カラダがダルくて動きたくない・・』
『頭が全然回らない・・』
という事が今までの記憶で無かったでしょうか?
確かに普段のご飯とは違っておせち料理やお酒また年末年始のテレビ特番のチェック、今まで溜まって観れていなかったYouTubeや映画鑑賞など考えただけでも楽しくそして忙しくなりそうな予感がいっぱいだと思われます。
しかし終わってみればせっかくの長いお休みだったのにその後のお仕事始めに差し支えをしてしまっては何の為の休みはよく分からなくなります。。
その様になる前に今回はお正月疲れを残さない対策ポイントをご紹介致します。
Contents
正月疲れは何故でてくる?
年末年始は帰省したり親御さんやご親戚また会えていなかった友人と会ったり、大晦日のカウントダウンや初詣と夜ふかしをされたりと普段の生活リズムとは全く変わります。
その為、暴飲暴食や飲み過ぎそして睡眠不足と生活リズムが乱れてしまい、その後の正月明けのお仕事始めで、
・カラダのだるさ・疲労
・肩こり
・胃の不快感
・睡眠不足
というカラダの辛さが現れていきます。
それだけではなく暴飲暴食で体重増加やむくみなどもお正月の痕跡として残ります・・
お正月疲れ対策 食事編
食事の量を意識する
どうしてもお正月は何かと「無礼講(ぶれいこう)」となり3度の食事の量や間食が増えてしまいます。
たまにですので多少は目を瞑るとしてもある程度は間食や3度の食事の量を少し制限を意識して食べましょう。
また食べ過ぎで太ったからと言ってお正月明けに3度のご飯を抜いて急激に体重を減らそうとするのもカラダに栄養がなくなりその後のお仕事にも影響しかねない為、1週間でなど、期間を少し伸ばして多少制限をかけてゆっくり体重を落としていきましょう。
お正月疲れ対策 生活編
どうしてもお休みになると夜更かしや翌日昼まで寝ていたりと生活リズムが乱れてしまいそれが体調を崩す原因となります。
お正月なのでこれも多少の夜更かしは良いとして極力普段の生活に近い時間帯に起きたりする意識を持ちましょう。
またずっと家にこもってゴロゴロしているのも運動不足になりその後の疲れが取れないキッカケに繋がります。日中に外出して太陽の光を浴びて歩く事でも体内時計が整い易くまたセロトニンが分泌されて気持ちがリフレッシュしやすいのでオススメです。
軽い運動も兼ねて出かけましょう。
お正月疲れ対策 就寝編
睡眠も正月疲れを残さない為には必要なポイントです。基本は普段と同じ時間帯に就寝するのが望ましいです。
入浴もお正月だから色々と遊ぶ事が多くてシャワー程度で済ませてしまう方も多いかもしれませんが、なるべく良質な睡眠の為にも38°〜40°程度のぬるめの湯船にゆっくりと浸かる様にすると入眠し易くなります。
またこれは普段からかもしれませんが、布団に入ってからもずっとスマホを触っている方も多いので要注意です。
眠る前に強い光を浴びているとカラダが覚醒状態になり易く疲れが取れにくくなる為、極力睡眠に入る30分から1時間前にはスマホの使用を控えましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
お正月を間近に控えて色々と計画を立てている方も多いとは思いますが、新年のお仕事前のカラダの大切な充電期間でもあります。
楽しみつつカラダの調子も考えつつ過ごせると幸いかと思います。
また整体やカイロプラクティックでの猫背姿勢の矯正や骨盤の歪みの調整をされた上でしっかりとカラダを休める事でも回復しやすくなり調子が上がりますのでオススメです。
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カラダカイロ 院長<カイロプラクター>
『施術を受けないカラダ(姿勢)づくり』をモットーに「自身のカラダを自分で守る」事をお教えしながら『〜あたらしいカラダの作りかた〜』を提供しております。