『不良姿勢と病気って関係あるの・・?』
と思われがちな方も多いのではないでしょうか?
実は多いに関係しており、不良姿勢やカラダが硬くなると当然体幹も硬くなり様々なカラダへの悪影響を起こします。
その原因は姿勢の崩れから起こる事が多いのです。
カラダの硬さが病気を招く
カラダが硬くなる原因は何となく想像出来るかと思われますが、
運動不足であまりカラダを動かさなかったり、または
デスクワークなどの同じ姿勢をする事で疲れてしまい筋肉の柔軟性がなくなっていく事が多く挙げられます。
その状態になるとカラダは楽な姿勢を取ろうとし
「猫背姿勢」が楽に感じたり
「脚を組むのが落ち着いたり」
します。
猫背姿勢や偏った立ち方、座り方など不良姿勢で徐々にカラダが柔軟性を無くしていくと
特に肋骨内部のカラダの臓器を守っている「胸郭」のバランスが崩れてしまい肋骨に動きが無くなってしまいます。
肋骨に動きがなくなってしまうとどの様な問題が起こるかというと
「肺の膨らみを抑制」する・・
いわゆる呼吸が浅くなってしまいます。
呼吸が浅くなってしまうと、
「カラダの隅々まで酸素が行き渡らない=血液循環も悪く」なり
疲れやすくなったりまた各臓器に血液がまわりにくくなり
免疫力低下や内臓の病気にもなり兼ねません・・
その元となるのが不良姿勢からという事なのです。
またランニングなど運動をはじめると腰や背中などが張ってしまったり
高齢者の方でも咳をしただけで肋骨が折れたりするのもカラダ(体幹)が硬くなっているカラダのサインです。
骨盤の歪みも内臓機能の低下に
肋骨や背骨だけではなく骨盤の歪みも内臓機能の低下になります。
背骨だけではなく骨盤が歪んだり開いたりしても内臓の位置が変わりそれだけではなく
内臓をつり支えている内臓周辺の骨格筋が弱くなったり硬くなったりしても内臓が重力に負け
下に落ちてしまいます。
内臓機能だけではなく見た目の外見的にも
ポッコリお腹
や
下半身太り
なども起こる恐れもあります。
また骨格に沿って走っている(自律神経などの)神経系も正しく通らず神経伝達が上手にいかず
内臓に指令を出しづらく機能低下を起こしやすくなります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ちょっとした猫背姿勢や偏った姿勢グセなども放置しておくと徐々に健康を阻害しやすい
キッカケを与えてしまいます。
その為にも
『基本の正しいキレイな姿勢を作る』
『正しい姿勢を意識する』
この2つを意識する事で外見的にも健康的にも
予防になります。
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整体カイロプラクティック
【猫背骨盤矯正専門】
〜あたらしいカラダの作りかた〜
カラダカイロ
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カラダカイロ 院長<カイロプラクター>
『施術を受けないカラダ(姿勢)づくり』をモットーに「自身のカラダを自分で守る」事をお教えしながら『〜あたらしいカラダの作りかた〜』を提供しております。