『普段からデスクワークの為か、1日中パソコンをみている事が多く目を開けているのがつらくなってきた・・』
『残業など勤務時間が長い日の夜などによく目薬を刺して仕事をしている・・』
『目が疲れてくるとその後、頭痛が出てきてしまう・・』
その様な感覚になった事はないでしょうか?
今回は眼精疲労の予防ポイントや姿勢との繋がりについてご紹介いたします。
Contents
<眼精疲労度チェック>
貴方はいくつあてはまりますか?
・目を開いているのがキツくなり目を瞑って少し休憩させながら仕事をしている
・目の疲れと一緒に首の辛さや肩こりが気になる
・目頭を押している頻度が増加
・瞼が痙攣しやすい
・ドライアイになりやすい
・スマホを長時間見る事が多い
・電球の明かりなど眩しく感じる
・コンタクトをしているのが辛い
・目が充血しやすい
チェック項目が
1〜3個の方は比較的軽めの方です。
5個以上の方は黄色信号です。
8個以上の方は眼精疲労が重度で注意が必要です。
眼精疲労の原因とは?
眼精疲労いわゆる目の疲れの一番の要因はシンプルに目の使用頻度の増加によるもので当然ですが、目の使用頻度を減らす意識をする事で、眼精疲労が軽減されます。
それ以外にも気づかないうちに眼精疲労になっている原因があります。
・液晶画面のブルーライトを長い時間見ている
・小さいモノや細かいく動いているモノをずっと見ている
・目のピントが合わない、眼鏡やコンタクトがあっていない
・寝不足で仕事をしている
・気づかないうちに集中し同じ箇所を長時間見続けている
など知らないうちに目を疲れさせているキッカケを作ってしまっている場合があります。
眼精疲労のセルフケア方法
セルフケアの前に大前提ですが、目が疲れた時は、PCの前から離れたり、スマホの使用をせずに単純に目を休める事が優先です。
お仕事などでどうしても作業をしなければという方はこちらの方法もオススメです。
セルフケアポイント1.目頭を押す
よく目が疲れた方を目にするシーンですが、目頭のくぼみを親指と人差し指で押しながらつまみ揉んであげる方法です。
お仕事の合間などすぐ出来るのでオススメです。
セルフケアポイント2.目の上瞼(うわまぶた)を押す
目頭をつまむだけではなく痛くない程度に親指の腹で上瞼の周りにある眼輪筋をほぐす方法です。
眼精疲労の方は大抵この辺りの筋肉が疲労を起こしている場合が多いです。
セルフケアポイント3.後頭部を押す
後頭部(ちょうど首の付け根と頭のつなぎ目あたり)には目を凝らして凝視をしてみるとなんとなく分かると思いますが、そこの筋肉を視神経が指令を出し収縮させてモノを凝視します。なのでそこを親指でマッサージする事でも一時的に目の疲れが緩和する事があるのでオススメです。
また猫背姿勢などにより頭が前に飛び出してしまうとちょうどその後頭部の筋肉が引っ張られ緊張を起こし結果として眼精疲労を起こしてしまう方も本当に多いのでセルフケアと並行して整体やカイロプラクティックでの猫背姿勢の矯正や骨盤の歪みの調整をお勧めします。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
目の疲れの原因は様々です、一度ご自身のお仕事の環境や自分はどこで目を使いすぎているか?など振り返って見る事でも予防のキッカケに繋がります。
目の疲れも含めてなるべくカラダも快適にお仕事できる環境づくりを意識してみましょう。
札幌市営地下鉄東西線白石駅1番出口より徒歩1分
整体カイロプラクティック
【猫背骨盤矯正専門】
〜あたらしいカラダの作りかた〜
カラダカイロ
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カラダカイロ 院長<カイロプラクター>
『施術を受けないカラダ(姿勢)づくり』をモットーに「自身のカラダを自分で守る」事をお教えしながら『〜あたらしいカラダの作りかた〜』を提供しております。