最近、仕事をしていると目が乾燥して開けてられない・・
眼精疲労やドライアイを感じた後から頭痛が出てくる・・
そんな悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか?
現代はIT情報化が進みほとんどの職種でPCを使う事が当たり前になってきています。
それに伴って肩こりを始め頭痛の頻度も明らかに増えてきるのが明白です。
とあるデータでも日本人の3人〜4人に1人が頭痛持ちという結果が出ています。
約3000万人くらいの方が頭痛に悩まされているという結果になります・・
そう考えると頭痛症状もひとつの現代病みたいなものになってきていると考えてもいいのではないでしょうか?
そんな頭痛持ちやドライアイに悩まされている方にその原因や簡単な対策や予防方法をご紹介させて頂きます。
Contents
ドライアイと頭痛の関係は?
目が乾くと何となく頭が重たくなってきて徐々に強い頭痛に発展する方の声を聞く事が多いですが、これもキチンとした理由があります。
神経の問題
PC作業での眼精疲労から徐々に涙の栄養調整機能(分泌量や涙の栄養分など)が崩れてしまいドライアイに。(自律神経への問題)
そうなる事で目の神経からの情報が上手く脳へ伝わらなくなり脳や脊髄に指令を送る中枢神経が敏感になってしまい頭痛や気持ち悪さなどの吐き気になります。(中枢神経の問題)
目の疲れからの血行問題
IT機器の発達で視力が下がってしまいメガネやコンタクトレンズを使用されている方が増えました。
知っている方も多いかも知れませんが、コンタクトレンズはつけすぎていると眼球の酸素供給を妨げてしまう恐れがありドライアイや眼精疲労へと発展します。
眼精疲労から血液の流れが悪くなり頭痛になってしまいます。
デスクワークの方はほとんど同じ姿勢で何時間もお仕事をしてますのでカラダを動かさない分余計に肩こりや眼の周りの血行が悪くなってしまいます。
【頭痛・ドライアイ】簡単対処法
首や眼を温めて血行改善
暖かいタオルを目に当てると血行も良くなりドライアイや眼精疲労が改善します。
よくレンジで保温して何度も使えるホットアイマスクなどが仕事場でも簡単に使えますので休憩時間などにオススメです。
瞬きを多くする
PC作業に没頭捨てしまうとどうしても瞬き(まばたき)をする頻度が減少してしまう方が多いです。
瞬きを意識する事も良いですしまた1〜2分程度でも良いので合間に目を閉じるだけでも眼の休息になります。
頭痛になりやすい食べ物を避ける
糖分(特に白砂糖)血糖値を乱し頭痛を引き起こすキッカケに繋がります。食べ物しても飲み物にしても「適度」を意識して過剰に取りすぎない事が大事です(体重も増えてしまうので・・)
眼の周辺をほぐす
PC等での作業のし過ぎで眼の周辺の筋肉の緊張も高まり眼精疲労へと繋がります。
眼の付け根(眉間)の部分を挟む様に優しく揉んでみるのも眼精疲労の予防に繋がります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
猫背やカラダの歪みからも頭痛へと発展しますので整体やカイロプラクティックなどでのメンテナンスも予防として効果的です。
頭痛とドライアイはカラダの機能的にも関連している部分が多いです。
対処法も簡単に出来るものばかりなので是非毎日繰り返し行い頭痛やドライアイの予防になればと思います。
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整体カイロプラクティック
【猫背骨盤矯正専門】
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カラダカイロ 院長<カイロプラクター>
『施術を受けないカラダ(姿勢)づくり』をモットーに「自身のカラダを自分で守る」事をお教えしながら『〜あたらしいカラダの作りかた〜』を提供しております。